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一乗院

境内に一歩入ると、左手に大きなイチョウの木と隣り合わせて鐘楼、右手には雨宝童子のまつられた融通尊堂(ゆうづうそんどう)が建っています。正面の本堂も堂々としたたたずまいで、ここには本尊・聖観世音菩薩、多聞天(たもんてん)などが祀られています。

池田茶臼山古墳

この古墳は古墳時代前期の、全長約62メートルの前方後円墳で、壁面にベンガラを塗布した竪穴式石室があります。石室を見ることはできませんが、管玉・ガラス玉・墳丘で検出された埴輪円筒棺などの出土遺物は、池田市立歴史民俗資料館に保管されています。池田茶臼山古墳をふくむ丘陵地帯の宅地造成がはじまり、池田茶臼山古墳も破壊されることになりました。それを知った地元の有志が池田茶臼山古墳保存運動を展開し、古墳が破壊から免れたという歴史があります。今では茶臼山公園として、地元の人々の憩いの場となっています。

能勢街道

江戸時代、能勢妙見への参詣や池田・能勢方面で作られた物産(栗、米、炭、銀銅など)を大阪に運ぶ街道として利用されていた。

東光院萩の寺

営業:9:00〜17:00

天平7年(735)行基によって創建されたといわれる寺院で、新西国第十二番霊場として知られる。通称“萩の寺”と呼ばれ、毎年秋には3,000株の萩の花が咲く。日本を代表する俳人の正岡子規もこの寺の萩を見て、「ほろほろと石にこぼれぬ萩の露」と詠んでおり、境内には句碑もある。かつてここを訪れた行基は、投げ捨てられる屍を哀れに思い、民衆火葬を日本で初めて行った。その折、薬師如来を彫り、死者の霊を慰めるため行基自ら萩を植栽したものと伝えられている。生命力の強さと和合を願う行基の思いが込められているとされる萩に覆われた境内は、「大阪みどりの百選」のひとつ。毎年9月15〜25日頃に「萩まつり道了祭」が行われる。

まちづくりの館

営業:9:00〜21:00 定休日:月曜日(祝日の場合は開館)、年末年始(12/29〜1/3)

ロビーは一般の観光客にも開放されていて、ガイドシステムを使って希望の場所の説明や地図をプリントできたり、お茶のサービスもあるので岸和田へ訪れた際は是非利用したい。

ふぐ博物館

営業:10:00〜15:00(完全予約制) 定休日:火曜日

北濱喜一氏は岸和田市内で長年ふぐ料理店を経営するかたわら、私財を投げうって1964年にこのふぐ博物館を開館。自他ともに認める「ふぐ博士」であり、館内には2500点にも及ぶふぐに関するコレクションがある。

北阪町観光農場

営業:10月10日〜12月10日迄10:00〜15:00 定休日:期間中無休

ここではみかん狩りや芋堀りが体験でき、味覚狩りの後は、すき焼ができる場所もある。大人も子供も一日中自然の中で楽しめる観光農園だ。

意賀美神社

創建の年代は不詳であるが、社記によると732年(天平4年)の大干ばつの時に雨乞いし、ご利益があったとされ、その頃から「雨降り大明神」として奉られ、人々は数度おこった干ばつの際、降雨を祈願してきたという。社叢(しゃそう)は岸和田市の天然記念物に指定されているほか、神社周辺は大阪府の自然環境保全地域、大阪みどりの百選にも選ばれている。

天性寺(蛸地蔵)

営業:午前9時〜午後5時

松浦肥前守が城主だった時代、紀州根来の武士が岸和田城に攻め込み、もうすぐで落城寸前という時に蛸と白法師(お地蔵様)の化身がそれを追い払った。その後、お地蔵様はこの寺で祀られることになり、以来珍しい

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