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綾里物産観光センター銀河

公開:6:30〜18:30 休業:元旦

綾里周辺で穫れた農産物を直売しているほか、三陸エリアで多くのスーパーを出店する「マイア」の協力で、食料品全般や日用品など、生活に必要な物資の大半を買える場所となっている。会議室、展示室、綾里貝塚ミニ博物館、ソフトクリーム販売などもあり、観光の寄り道スポットとしても最適。童話的外観の可愛らしさから「東北の駅100選」に選定されている。

世界の椿館・碁石

開園:9:00〜17:00 休業:月(月曜日祝日の場合は火曜日)年末年始

気候が温暖なため「つばきの里」とよばれる大船渡市は、太平洋沿岸のヤブツバキの実取りの北限の町です。つばきは大船渡市の花に指定されており、まちのシンボルとなっており、市内の至る所でヤブツバキが紅色の花を咲かせます。また、椿を展示する屋内施設としては、国内最大規模の「世界の椿館・碁石」では、日本の椿だけでなく、世界13カ国600種700本の椿を一堂に堪能することができます。特にもつばきが見頃を迎える1月中旬から3月にかけては、世界の色とりどりの花々がいっせいに咲き誇り、華麗なつばきの競演を存分に観賞することができます。また、、地域で生産された四季折々の植栽展示のほか、椿の苗木、椿グッズ、椿油、鉢植えなどが販売等も行われており、来場者からは大変好評です。つばきが見頃を迎える1月下旬から3月下旬までの間「世界の椿館・碁石つばきまつり」を開催しています。

大船渡市立博物館

開館:9:00〜16:30 休業:月祝日 休業:12月28日〜1月4日1月第3週火曜日から金曜日

名勝碁石海岸の近くにある大船渡市立博物館は、三陸海岸一帯で発掘された土偶や古代の漁具などを展示しながら、大地の成り立ちや古くからの人々の暮らしの様子を伝えています。スケッチシートに館内の展示物などの絵を描いて提出すると、その絵は1週間館内に展示された後館長からの手紙と共にあなたのもとへ返送されますので、そのやり取りを通して帰った後も学びを深めることも出来ます。過去の津波に関する資料も展示されておりますので、震災学習の場としても活用できます。

碁石海岸青少年キャンプ場

開設:6月1日〜3月31日7/14〜8/21テント常設

碁石海岸青少年キャンプ場は、陸中海岸国立公園碁石海岸の中にあり、潮騒と漁火、そして緑に囲まれた閑静で自然豊かなキャンプ場です。碁石海岸の自然を親しんだり、遊歩道を散策し動植物と触れ合ったりと、遊び心が満たされる好立地。もちろん避暑地としても抜群のキャンプ場です。

フレアイランド尾崎岬

営業:通年

南方には、世界三大漁場に面し、背後には豊かな緑と2500本の椿に囲まれた森林。対岸は国立公園碁石海岸の眺めが広がり、海と森が一度に満喫できるのが、ここフレアイランド尾崎岬です。簡単にバーベキューが楽しめるバーベキューハウスがあり、鍋やまな板もレンタルでき、3日前に予約すれば食材の注文も可能です。宿泊施設には木造ハンガローと和風コテージがあり、天体観測やバードウォッチングなどのアウトドアにも最適です。そして記の温かみを生かした遊具施設も充実しており、アウトドア初心者からお子様まで安心して利用できます。他にもさまざまな用途に合わせて楽しめる多目的ホール、ミーティングや研修に使えるコミュニティースペースも完備しています。

きだみのる記念文学碑

大船渡市赤崎町の千丸海岸近くに静かに立っている、きだみのる記念文学碑。きだみのるさんは、ファーブル昆虫記の翻訳者で有名ですが、日本の集落構造を研究し全国をドブネズミ号で駆け回った方です。奄美大島出身ですが、最後の地が大船渡市でした。きだみのる記念文学碑には『文化の表面に浮かぶものは常に散る花だ。新しい蕾は潜んだエネルギーが次々に咲いてくるものだ。きだみのる』と刻まれています。また、記念碑の横には『旅人かえらず、しかし、これを思うものはほろびず。その有志これを建てる。1977.7.25』とあります。

石川啄木歌碑

盛町の高台にある天神山公園は,市内随一の桜の名所である。また広場には、この公園を訪れた石川啄木の歌碑が建っている。明治33年7月、旧制盛岡中学3年15歳の啄木は、先生に引率され9人で三陸沿岸を旅行した。天神山公園にある歌碑には、『愁い来て丘にのぼれば名も知らぬ鳥啄ばめり赤き茨の實』とある。

石川啄木曽遊之地碑

明治45年(1912年)4月13日、石川啄木は妻節子、父一禎、友人の若山牧水に看取られて死去します。享年26歳1ヵ月。死因は肺結核とされています。石川啄木の死後、数々の作品が刊行されるに及び、評価が高まるとともに、偉業を偲んで歌碑や銅像なども建立されました。

盛町の朝市

開催:6:00〜12:00開催日:0と5の付く日

毎月0と5のつく日に開催され、地元でとれた色鮮やかな野菜や花苗の他、愛情たっぷりの団子や大福などの手作り菓子が、昔から多くの市民に愛されている人気の商品です。他にも約50メートルの中に約50店舗が軒を連ねる木町朝市では、衣類や鮮魚などたくさんの商品が並び、呼び込みの声も響く活気ある姿の中にも、昔ながらの温かみのある雰囲気に包まれています。明治10年の大火後に町が復興するまで路上で近在の人々が作物を交換したのに始まり、大正元年に正式に市場として認められ、2012年で100周年を迎えました。現在では市民の生活に溶け込んだ、なくてはならない存在になっています。ただし8月は10日の盆市、12月は27日の詰市開催と決まっており、盆や年末用品を販売し店舗も100軒を数えるほどの大にぎわいとなる。

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