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大小3つの池を囲んだ丘陵地帯の中の公園。オリエンテーリングコースや動物園、菖蒲園がある。
営業時間:岡崎城、家康館に関しては午前9時〜午後5時(入館は午後4時30分まで) 定休日:12月29日〜12月31日
岡崎城本丸,二の丸を中心にした城跡公園。天守閣が再建されている。
三間勾欄付流れ造の本殿は、国指定の重要文化財。
平文暦2年(1235)親鸞上人に感銘を受けた碧海の領主・安藤薩摩守信平が武門を捨てて仏門に入り、正嘉2年(1258)に寺を建立し明眼寺と命名。その後、三河一向一揆の際家康がこの寺で難を逃れたことから、家康より「源」の文字を賜り妙源寺と改称しました。三河の真宗で最も古い道場といわれています。
菅原道真公を祀。
休業:無休
松平四代・親忠が松平家の氏神として三重県の伊賀から迎え、武運長久・子孫繁栄を祈願するための八幡宮を祀ったもの。江戸時代を通して将軍家の崇敬は厚く、家康公も大きな合戦の時には必ず参詣したそうです。本殿・弊殿・拝殿・透塀・御供所・随身門・神橋などが国の重要文化財に指定されています。
五万石以上の大名だけが許されたという石段を上ると、極彩色の桜門、その奥に社殿があらわれます。松平氏の産土神として代々崇敬が厚く、華麗な彫刻や彩色はいずれも江戸時代のもの。本殿・弊殿・拝殿・桜門・神供所が国の重要文化財に指定されています。
東照宮映世社合併の社。祭神は徳川家康と本多忠勝。
徳川氏と縁の深い寺で家康の祖先8代の墓がある。珍しい建築様式の多宝塔は重文。書院の襖絵は傑作。
日光東照宮・久能山東照宮とともに日本三東照宮といわれる。家光の創建で,中門・本殿は重文。